えんとつ町のプペル鑑賞

開始20分あたりまでcv芦田愛菜のキャラが主人公のプペルかと思ってしまうくらいには序盤の情報量が少ない。

 

序盤のハロウィンダンスシーンでは、生まれたばかりのプペルが何故センターでバッチリ踊れたのか謎。

 

映画タイトルにもなったプペル…ではなくルビッチという名前だと判明したcv芦田愛菜の少年は、母親に友達が居ないと思われたくないという理由で先程までゴミだの臭いだのと罵りまくっていたゴミ人間こと主人公プペルに「友達になろう!」と持ちかける。
……いくらなんでも酷過ぎません?友達じゃなくて手下じゃんそれ。

 

ルビッチまじ有り得ないわ〜とか何とか思っているうちに「広告か?」と思わせるような挿入歌シーンに突入し、気がついたら何だかんだ2人が仲良くなっていた。
私が知らないだけで奴隷から始まる友情もあるのね。

 

ほかにも色々思ったことがあった気がするけど、あり過ぎて忘れてしまいました。

 

イラストは綺麗だったし、キャラデザとかアトラクションシーンとか海外ウケしなくもなさそうなので、もっともっとヒットすると良いですね。

 

この映画で号泣できる「綺麗な心」が欲しかった。

 

プペプップープペルー♪

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